最近、ニュースで地震情報などを目にするたびに、「もしも」の時の備え、ちゃんとできているかな?と不安になることはありませんか?
特に岡山では、2018年7月の西日本豪雨災害で広範囲にわたる被害を経験しました。
これから梅雨、そして本格的な台風シーズンを迎えるにあたり、防災への意識はますます高まります。
私たち創拓は、ただ快適な住まいをご提供するだけでなく、皆様の暮らしを「あんしん」で満たしたいと願っています。
「もしも」の時に役立つ!今すぐできる防災対策
水回りリフォームを検討されている方はもちろん、そうでない方も、今すぐにできる防災対策を始めましょう。水回りの設備だけでなく、身近な備えも重要です。
- 飲料水の備蓄
1人1日3リットルを目安に、最低3日分(できれば1週間分)の飲料水を備蓄しましょう。 - 生活用水の確保
お風呂の水を常に張っておく、ベランダや庭に雨水を貯めるタンクを設置するなど、生活用水を確保する工夫を。 - 簡易トイレの準備
断水時に備え、凝固剤や消臭袋とセットになった災害用簡易トイレは必須アイテムです。 - 照明器具の準備
停電に備え、懐中電灯やLEDランタン、ヘッドライトなどを手の届く場所に準備し、予備電池も用意しておきましょう。 - 情報収集ツールの確保
スマートフォンだけでなく、手回し充電式や乾電池式のラジオを用意し、災害時の情報収集に役立てましょう。